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zoom RSS カリガネソウ(雁金草)

<<   作成日時 : 2008/08/03 22:36   >>

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雁渡る季には早き夏の日に雁の形のかりがねそう咲く

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青空へ何時か飛ばんと夢見るか雁金草の花色青し

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八月の空より深き青色の雁金草の夢は果て無し

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去年山野草店で苗から求めたカリガネソウ(雁金草)。
去年の開花は9月下旬と遅かったのだが、日の当たった方の一枝だけに今年7月中旬から花が開いてきた。
他の枝枝にはやっと小さな蕾が見えてきて、株全体が満開になるにはあとひと月位かかるようだ。
多年草として冬場枯れして地上部が見えなかったのだが、今年は株も大きく増えて草丈1mくらいになっている。

この花は独特な形で、カリガネは雁の音のことを言い、転じて雁のことで、その花が雁の飛ぶ姿に似て、曲がった蕊が雁の首に見立てられたようだ。また別名ホカケソウ(帆掛草)とも呼ばれる。青紫の花は何度見ても非常に美しい花だが、この葉には何故か強烈な臭気がある。


北海道から九州の山地の湿った林の中に自生して半日陰でも育つそうで、プランターのままで半日陰の場所に置いていた。
これはクマツヅラ科カリガネソウ属だそうで、クマツヅラ科の植物には綺麗な花が多く、芳香や悪臭をもつものが多いようだ。
同じ仲間にダンギクがあるが、花は似ていないようだ。

またカリガネソウによく似た青い花の、クレロデンドルム・ウガンデンセ (クマツヅラ科クサギ属・別名ブルーフェルフィン)('Botanic Garden'さまHP参照)は冬場室内で元気だったのに、春に外に出したら地上部が枯れてしまった。だが幸いにもまた新しい株が出てくれたが、恐らく今年の花は無理のようだ。


<カリガネソウ(雁(金)草>
クマツヅラ科カリガネソウ属
学名:Caryopteris divaricate
別名:ホカケソウ(帆掛草)
花期:8〜9月
自生地:日本〜中国(山地の湿った林の中)


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
>雁の飛ぶ姿に似て、曲がった蕊が雁の首に<
良く付けられた名前ですこと。
そう見えますもの。
>ホカケソウ<これもそのように見えるのが不思議です。
咲く姿がなんともユニークです。
山野草の育て方難しそうですね。
強い日差しで、随分痛んだ木や花が出てきました。
一雨欲しいです。
やろい
2008/08/04 16:50
やろいさん、こんばんは。暑いなか、こちらにもコメント有難うございます。
カリガネソウはその形が独特で綺麗な花で、ホカケソウにも見えますよ。
ネットで知って一度は育ててみたいと思っていた花でした。
これと花がよく似て、「クレロデンドルム・ウガンデンセ」流通名(ブルーウェルフィン)というのが近年出回っていて人気なんですよ。ネットか何処かで御覧になってらっしゃるかも知れません。
カリガネソウは山野草として暑さ寒さに強く、ほったらかしでも丈夫で株が結構ブッシュになります。でもその葉が独特な臭気があるのですよ。
こちらも昨日は暑くて真夜中も30度を下らなかったですよ。
今日は夕方から雨予報で、雷雲が発生しましたが、やっと夜になって待望の雨です。植物もこれで生き生きとしてくるでしょう〜。そちらも雨だといいですね。
やろいさんへ
2008/08/04 21:36
カリガネソウ(雁金草) たまゆら/BIGLOBEウェブリブログ
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