たまゆら

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help リーダーに追加 RSS ナカガワノギク(那賀川野菊)とノコンギク(野紺菊)・「夕映」

<<   作成日時 : 2008/11/13 20:45   >>

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去年から地植えで育てている、「ナカガワノギク(那賀川野菊)」に今年も花が咲いてきている。

ナカガワノギクは徳島県那賀川中流の川岸だけに自生する野菊だそうだ。
これは吉永虎馬が発見し、牧野富太郎氏が彼の名前を学名として付けたそうで、(C.yoshinaganthum)となっている。
特徴としては、茎は斜め上に立ちあがって枝分かれが多く、葉が細くて表面に短毛が生え、裏に丁字状毛が密生しているそうだ。(山と渓谷社「野草の名前」より)

育てて見ると蕾の時は薄桃色で、開花してくると白いマーガレットのような花びらとなる。
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去年もそうだったが、開花した花びらは今年も長くて花弁と花弁には隙間がある。
本には普通20枚前後の花弁(舌状花)を持つと書いてあり、数えてみると数的には20枚くらいある。

ネットで色々調べてナカガワノギクの画像を見ると、花弁が短い感じの花も出ている。
たまたまネット検索していたら、本場那賀高校が河川敷でナカガワノギクに関する実習をしている風景の記事があり、そちらの花と比べて見た。
ナカガワノギクに関する講習及び実習(H20,10/21那賀高校、H20,11/4那賀川河川敷)

自生地のものと見比べると、我が家のものは花弁の長さが少し長いようで隙間がある。育てる環境によって、少しずつ変化するのだろうか?
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今春、新芽の枝が増えるようにとこれも剪定して挿し芽したのだが、株は枝分かれせずに去年より侘しい花つきとなっている。
挿し芽して増やした鉢株からも一応花が咲いているが、地植えと同じような花だ。
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       <挿し芽で殖やした鉢植えのもの>

葉は楔形をしており、これは自生地が大雨の時には水に浸かるので、それらの環境に対応するように出来ているそうだ。
                   <葉の様子>
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このナカガワノギクはリュウノウギク(画像:植物園へようこそ様HP参照)にも似ており、同じ祖先を持つようだ。
去年育てたリュウノウギクは花後薄桃色になってきたが、このナカガワノギクも同様に花色の変化が見られる。




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    <ノコンギク「夕映」>
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ノコンギクより花色が濃い「夕映」銘のものも花が咲いているが、去年より花つきが悪くなっている。
花色も紫の赤っぽかったものが普通のコンギクのような色に戻っている。
挿し芽したのだが、上手く花芽がついてくれなかった。



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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは♪
近所にも自生のキクが沢山咲いています。でもキクは難しくて...
キクは”聞くな”と言う格言があるのでしょうか(笑)
たまゆらさん邸には花が沢山咲いているのですね。
猫の額ほどの我が家の庭なんでけど、それでさえ手入れを出来ない僕です☆
アクアマリン☆太郎
2008/11/13 23:37
野菊独特のナカガワノギク・・園芸種と違って可憐ですね。
和室の一輪挿しに似合いそう。
花弁がが少し長く感じますね・・育つ環境って考えておられるのでしょうね。
同じ花を違った環境で育てると、随分変わることを感じます。
園芸種でも、同じ方から苗をいただいて、育ててビックリすることがありますもの!
ノコンギク「夕映」・・・随分綺麗名紫?紺?ですね。
色がミヤコワスレノ色を思い出しました。
沢山の山野草・・・随分ご苦労して集められてのでしょうね。
環境・・きっとご苦労があると思います。
やろい
2008/11/14 18:05
再びノギクの登場で、楽しませていただいています。ナカガワノギクは極めて局地的なノギクですから、講習や実習は非常に重要な取組みと思いました。
ノコンギクは変異の多い種ですね。散歩で見かけるノコンギクは、場所によってどれも少しづつ違うような気がしています。「夕映」はとてもきれいな紫ですが、名から受ける印象とはちょっと違うような気がしました。最初は夕映えの空みたいに赤かったのですか。不思議ですね。
エフ・エム
2008/11/14 18:10
アクアマリン☆太郎さん、こんにちは。13日遅くのコメント有難うございました。すみません〜、都合でお返事遅くなりました。
ご近所でも自生のキクが見られますか?そちらは静かでいい環境のようですね。ある農家のお宅で、畑から採りたてのお野菜を求めてきましたが、とても美味しいでしたよ。
もみじ台のお店の近くにも黄色いキクが咲いていて、シマカンギクなのか?それともお店の方が植えられたのかしら?と迷ったのですが、”聞くな”の格言?通りに聞かずに戻って来ました〜。
うちには家猫もいまして、まさに猫の額ほどの庭へ出たがって困ります。
もう植える場所もなく鉢だけがごろごろ〜、枯らし専門なんです。☆
アクアマリン☆太郎 さんへ
2008/11/15 16:33
やろいさん、こんばんは。コメント有難うございます。
都合で、お返事遅くなりました。
ナカガワノギクは花だけ見るとデージーのようですが、葉が独特で環境に順応するような形になっているのですね。
私の育て方が下手な上に環境や肥料も悪かったようで、こんな花になったのかも知れません。アジサイなどは土質にも敏感で花色が変わってきますよね。
花育ては子育て同様、一律にいかないものなのですね。
「夕映」銘のものはもう少し赤味がかっていたのですが、コンギクへと原種帰りしたのかも知れません。仰るようにミヤコワスレにも似ていますよね。
地植えしてあるコンギクも庭に合わないようで、株が減っていきます。
山野草は植物園に出かけた折や、また通販でも求めていますが、通販は送られてきた苗が良くないこともあります・・。山野草は自生地と同じような環境作りしてあげることが一番肝心のようなんですけど、難しいですね。
やろいさんへ
2008/11/15 16:38
エフエムさん、こんばんは。コメント有難うございます。都合でお返事遅くなりました。
何種類かノギク類を育てて見ましたが、上手く育ってくれるものとそうでないものがあるようです。
地元の高校生の方たちの実習、ナカガワノギクに関心が持たれていいことですね。若いうちから植物に馴染みが深いと、自然や郷土も大事にされて頼もしいですよね。うちの息子たちは何故かちっとも関心がありません。
ノコンギク、場所によって少しずつ違うのですね。
「夕映」の原種はコンギクだったようです。挿し芽更新しなかったので、原種帰りしたようです。
すみません、「赤っぽい」の表現がまずく、紫に赤みがさして複雑な「夕映」の感じでした。
エフ・エムさんへ
2008/11/15 16:42