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zoom RSS ユキワリソウ(雪割草)、ロウバイ(蝋梅)ほか

<<   作成日時 : 2008/12/30 14:49  

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          <ユキワリソウ:キンポウゲ科ミスミソウ属>
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ユキワリソウ(雪割草)の花期は2〜4月頃だが、鉢植えにしている2株のうちの1株が早々と2輪開花してきた。
地植えにしてあるユキワリソウ(3月29日記事)はまだ蕾も出ていないが、この鉢の「佐渡桃」銘のユキワリソウ(2月23日記事)は、今年2月に地うえのものより早く開いてくれていた。やはり鉢管理の方の開花が早い。

ユキワリソウは常緑多年草でキンポウゲ科の綺麗な花だ。葉が3裂していてミスミソウとも呼ばれるが、これは葉が大きいのでオオミスミソウだ。
種で容易に殖やせるようだが上手くいかず、砂利の間に零れだねから株が出ている。


<ユキワリソウ(雪割草):オオミスミソウ(大三角草)>
キンポウゲ科ミスミソウ属
学名:Hepatica nobilis var. japonica
英名:Liver leaf(肝臓の葉)ハート型の葉の形より
花期:2〜4月
原産地:日本(本州中部以西、四国、九州)、(ユーラシア大陸)
別名:雪割草(雪が解ける頃に花を咲かせるから)
常緑多年草
草丈:5〜15センチ
三角草の名前の由来:葉が3裂してそれぞれの先端がとがり三つの角を持つ。
同じ仲間にスハマソウがあり、ミスミソウより葉の先が丸みを帯びる。
雪割草として出回っている多くはオオミスミソウ。



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                <ロウバイ> 
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毎年、何時の間にかヒヨドリ、メジロたちに食べられてしまって、開花するまでに殆ど無くなっていたロウバイの蕾が、今年は早めに開いてくれている。
植えた場所がクロガネモチの傍なので、鳥たちがもうクロガネモチの実を全部食べつくし、ロウバイの蕾に目がいくようだ。今朝見たら、もうこの画像の花まで食べられて消えていた。
樹高が3mを超えているのに、サクラやクロガネモチの日蔭となってしまっているようで、他所と比べて花つきが悪いようだ。
梅の名前があるが、サクラ科でなくロウバイ科の落葉低木で、江戸時代に中国から渡来してトウバイ・カラウメ(唐梅)とも呼ばれるそうだ。
普通のロウバイは花の中が茶色になっているが、我が家のものは花芯まで黄色いのでソシンロウバイ(素心蝋梅)だ。これよ花が大きいものはマンゲツロウバイと呼ばれ、より香が強いようだ。
クリーム色の蝋のような高雅な花は香りが良くて茶花ともなる。


<ロウバイ(蝋梅)>
ロウバイ科ロウバイ属。
学名: Chimonanthus praecox(ロウバイ)
Chimonanthus praecox form. concolor(ソシンロウバイ)
原産地:中国
別名:トウバイ(唐梅),カラウメ(唐梅)
開花期: 12/25頃〜翌3/15頃
落葉低木。江戸時代に渡来
ソシンロウバイ(素心蝋梅):花全体が黄色で中央部の色の変化のないもの
マンゲツロウバイ(満月蝋梅):花が大きめで花色が濃く、香りが強い品種





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                      <ブルーウェルフェン>
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クレロデンドロム・ウガンデンセ (ブルーエルフィン)は、去年カリガネソウの咲く時期に開いていたのだが、室内で冬越ししたあと、今春暖かくなってから外で育てているうちに地上部が突然枯れてしまった。
もうダメになったかと思っていたら、夏場新しい株が出てきて成長し、晩秋になって幸いにも蕾が出てくれた。
なかなか花が咲かずに、室内に取り込んだ12月になってから少しずつ開花してきた。
これは熱帯アフリカ、アジア原産のクマツヅラ科でクサギの仲間だ。
同じクサギの仲間のカリガネソウ(8月3日)に花が良く似て、英名が「ブルー・バタフライ・ブッシュ」と呼ばれるそうだが、まるでモルフォ蝶のイメージがある。
葉を揉むとこれもクサギ同様の臭い匂いがする。

<クレロデンドロム・ウガンデンセ(ブルーエルフィン)>
クマツヅラ科クレロデンドルム(クサギ)属
学名:Clerodendrum ugandense(=C.scandens)
原産地: 熱帯アフリカ
英名 : blue butterfly bush
性状: 常緑蔓性低木
冬場室内
※「Clerodendrum」を「クレロデンドロン」「クレロデンドルム」「クレロデンドラム」ともある。





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        <シモバシラの霜柱;2008/12/27>       <右下: 庭の霜柱>
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今年開花したシモバシラ(10月1日記事)の株は殖えて、1月に庭で見たシモバシラ(霜柱)(1月25日記事)よりたくさんのシモバシラを期待していた。
だが誰か(夫)に踏まれて抜かれたようで、27日の霜の朝見ると幸いにも1本だけ残ってシモバシラの根元に霜柱が出来ていた。
まるでカマキリの卵のようだ。





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               <東洋ラン「金華山」>
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毎年この東洋ラン(2月5日記事)は2月頃咲いていたが、これも今年早々と開化してきた。今年は花芽が3株出来てくれて室内にとてもいい香りが漂っている。他のカンランに比べて寒さに弱く、室内管理となっている。

<東洋蘭・報歳(才)蘭「金華山」>
原産地:台湾や中国(広東省、福建省等)の暖地の山中樹林下に自生
花期:1〜3月
性状:大型蘭、5℃以上。長い花茎に十数花紫褐色の芳香のある花。
※正月ごろ咲くので床飾りとなり、歳を報せるめでたい蘭として、中国では報歳蘭の名があり、日本でも同じに使っている。

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今年も、あと大晦日の1日を残すのみとなり、花の世界にどっぷりと浸ってブログ記事を書いて来た1年が無事終わろうとしている。
歌を中心に花を詠もうと始めた年だったが、つくづくと自分の不勉強さを知った。

こちらにコメント下さった方、有難うございました。
よいお正月をお迎えください。

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