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<<   作成日時 : 2008/12/12 20:53   >>

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          <フユノハナワラビ(冬の花蕨)>

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樹下に1株植えている「フユノハナワラビ(冬の花蕨)」がやっと咲いてきた。
夏場は地上部が枯れていたが、涼しくなった頃から葉が出て、花と呼ばれる穂状の胞子嚢が出てきた。
ワラビ(蕨)の名前がつくが、春に見かける山菜のワラビ(ワラビ科ワラビ属)とは違って、盆栽や茶花として観賞用となりハナヤスリ科である。
この胞子嚢は最初薄緑色しているが次第に黄褐色になり、寒くなると胞子嚢が破れて胞子を飛ばす。この穂状になったものが陽に当たると黄金色となり、花と見立ててフユノハナワラビ(冬の花蕨)と呼ばれている。
葉柄は1本だけしかない。この生育地は本州から九州までで、暖かい野辺の人里の草地に育つそうだ。

<フユノハナワラビ(冬の花蕨)>
ハナヤスリ科ハナワラビ属
学名:Sceptridium ternatum
花期:9〜3月
性状:多年草、夏場に枯れる。人里植物で草地に生える。
オオハナワラビ:林、雑木林に自生。葉の周りは鋸葉





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               <ティアレラ・ ピンクスカイロケット」>
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今年5月末に訪れたイングリッシュガーデン、「バラクラ」で初めて見かけたティアレアを育てたく、その後探していたら苗が見つかり地植えしていた。
本来の花期は5〜10月なのに、今頃になって咲いている。これは常緑多年草のユキノシタ科ティアレラ(ツボサンゴ)属で、日本に自生するスダヤクシュと同じ仲間だ。
−15℃位までと耐寒性があり冬のガーデニングに最適とある。日当たりから日蔭まで育てられてツボサンゴやヒューケラ(7月2日記事)も同じ仲間だ。
ヒューケラよりも花が綺麗で芳香があり、常緑の葉は寒さで色が変化している。

<ティアレラ ピンクスカイロケット>
ユキノシタ科ティアレア(ツボサンゴ)属
学名:Tiarella Pink Skyrocket
性状: 常緑多年草
原産地: 北米東部(1種のみ東アジア)
用途: 小〜中鉢、花壇
開花期: 5〜10月






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          <バイカオウレン(梅花黄蓮) >
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バイカオウレンは本来の花期が3〜4月だが、去年も暮れの同じ頃に開花し、今年は5月にまた花が咲いてきた。
これはキンポウゲ科オウレン属で、花の形が梅の花に似てそんな名前があり、白い花と見えているのはガクでキンポウゲ科独特の咲き方だ。本当の花は雄蕊の周りに見えている黄色い蘂だ。
オウレンは健胃整腸などの薬草となるそうだが、このバイカオウレンは専ら観賞用で、山野草として鉢や盆栽の寄せ植えなどに利用される。
常緑の葉は艶があり、寒さで一部分色変わりしている。

<バイカオウレン(梅花黄連)>
キンポウゲ科オウレン属
原産地:日本(本州福島県以南と四国の山地)
学名:Coptis quiquefolia
別名:ゴカヨウオウレン(五加葉黄連)
花期:3〜4月
性状:常緑多年草
草丈:5-15cm 
生育地:山地の針葉樹林下   
仲間:オウレン、セリバオウレン、ミツバオウレン、コシジオウレン


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