シペラス 「ユキボウズ」 

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緑葉の上にまるで白いこんぺいとうのような花が咲いていて、涼しげなその花に惹かれてポット苗2つ求めてきた。

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ラベルにはシペラス「ユキボウズ」とあり、調べて見るとカヤツリグサ科のキリンガ・ネモラリスという名前で、太平洋諸島原産のものだそうだ。

ネットで調べていたら、沖縄に普通に生育している「オオヒメクグ」(植物生態研究室・波田研さまHP参照)というのがあるそうで、それによく似ている。

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育て方として株元を水中に沈めて育てるウォーターガーデン向きと書いてあり、、睡蓮鉢には既に、ヒメスイレン、アサザ、斑入り葉セリ、ホテイアオイ、ムラサキミゾホオズキ、キンギョモが入っていてこのユキボウズも仲間入りした。(ヒメスイレンとアサザの花は相変わらず音なしだ。)

カヤツリグサ科のシューティングスター(シラサギカヤツリ)も去年睡蓮鉢で育てていたのだが、冬場枯れてしまったようだ。
またシラタマホシクサも以前育ててみたけど、これも翌年育たなかった。
それに代わって、ユキボウズがワタスゲのような感じで涼しげな風を運んでいる。
ユキボウズの名前が付いていながら冬場室内管理だそうで、寒さには弱い植物だ。

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去年は金魚もヒメダカもすぐ死んだのだが、今年のヒメダカはひと月半以上も元気に泳いでいる。
斑入りのセリ葉は去年より大株となり、5月には紫色の斑が綺麗だった。だが今の時期には白葉になってストロングの長い茎が伸びてきて逞しい。
また6月下旬に咲いていた、ムラサキミゾホオズキもその涼しげな紫の花を再び咲かせてきた。

<斑入り葉セリ:2008/5/12> と<ムラサキミゾホオズキ:2008/8/1>
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カヤツリグサと言えば、昔、鉢の寄せ植え用に求めた1株のカヤツリグサが今では庭のあちこちから出ており、お隣まで進入している。
名前が分からなかったが、本のなかに偶然、中国原産の「テンジクスゲ(天竺菅)」として画像が出ていた。常緑多年草なので観葉植物としても用いられ、別名カシガヤとあった。タネで増えて野生化しているそうだ。
この葉をプレーリードッグが喜んで食べていて、ユキボウズの葉は猫の好物となってきた。
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             <テンジクスゲ(天竺菅)>

葉の上に淡雪置くかと雪坊主睡蓮鉢より涼風の吹く

風鈴の音に混じりて途切れなき油蝉の声聞く夏の宵


<キリンガ・ネモラリス>
カヤツリグサ科キリンガ属
学名: Kyllinga nemoralis (=Cyperus kyllingia)
和名、流通名: ユキボウズ、ユキノコボウズ
英名: white kyllinga, whitehead spikesedge
原産地: 太平洋諸島
開花期:5~11月
性状: 多年草、冬は室内管理。
管理:株元を水中に沈めるか、水持ちのよい土に植える。

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