たまゆら

アクセスカウンタ

zoom RSS リコリス・オーレア(黄色いヒガンバナ)

<<   作成日時 : 2008/09/24 19:44   >>

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2

画像
             <リコリス・オーレア(2008/9/24)>

去年、球根から求めて育てている「リコリス・オーレア(Lycoris aurea)」に蕾が7つつき、今日全部開き揃った。
ネットで調べると、このリコリス・オーレアは中国原産のようだ。
これも花茎が突然出て、蕾が出ていると確認したのが17日だった。

<開花順→ 左画像:008/9/17>
画像画像
 
開花してくると、雌蕊雄蕊が長く垂れさがり、特に雌蕊が先にピンと突き出している。

<開花順→ 右画像:2008/9//21>
画像画像

我が家では、5年前に黄色いヒガンバナが咲くと言って生前の姑が球根を送ってくれて別の場所に植えてあり、年によって8月や10月半ばには必ず咲いていたが、今年はまだ花芽も出ていない。これからの開花を期待したいが・・。
花後に種も出来ていたが、九州地方に自生するショウキズイセンと呼ばれる学名:Lycoris traubiiのようだ。
ショウキズイセンは黄色い花びらに赤いぼかしが入り、花びら6枚はやや反転すると本にある。

今咲いているこのリコリス・オーレアと去年のショウキズイセンの画像と見比べると、素人には違いがよく分からず、どちらも同じ黄色いヒガンバナに見える。
だが、ショウキズイセンの花色は色が濃く、また蕾からの開花の花の様子がこちらのオーレアと違うようだ。

<左:リコリス・オーレアと右:去年咲いたショウキズイセン(2007/10/4)の比較>
画像画像
 


庭植えの赤いヒガンバナ(2008/9/21ブログ記事)はもう早々と花もくたびれてきたが、別の木下に植えてある赤いヒガンバナの2輪がこちらも今日満開となった。
画像
         <2008/9/24>

赤いヒガンバナと黄色いヒガンバナを比べて見ると、黄色いヒガンバナの大きさの違いが分かる。(中心部の隙間があるせいもあるが・・)
赤いヒガンバナの蕊は広がって上にピンと伸びているのに。黄色の蕊は纏まって下に垂れさがる。
花後の葉も太さが違って、黄色いヒガンバナが太かった。

<黄色いヒガンバナとヒガンバナの比較:2008/9/24>
画像画像


ネットで調べていると、「リコリス・オーレア」は和名ショウキズイセンと書いてあるし、ショウキズイセンを調べると学名:Lycoris traubii、となっていて、リコリス・オーレアとは違うようで混同されているようでもある。
ショウキズイセンは四国から沖縄までの暖地の野山に自生するとあり、些か寒さに弱そうだが、こちらの関東地方でもしっかりと育ってくれている。なお、白いヒガンバナは赤と黄色のショウキズイセンノの自然交雑種だそうだ。
黄色いヒガンバナにも種類が色々あるようで、出回っている球根も混同されているかも知れない・・

彼岸過ぎ暑さの残る花壇縁に黄の彼岸花一輪輝く

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
ナイス

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
見事ですね!!
オレンジに近い優しい色で秋色って感じがします。

花の比較良く写真で分ります。
赤い花は、花びらで手をつないで円を描いていますね。
黄色は少々、手をつなぐのを避けた子がいますね。
離れています(笑)
たまゆらさん・・・とても詳しいです。。頼もしい!!
お花も値打ちがありますよ・・こんなに大切にしていただいて!!
やろい
2008/09/25 14:37
やろいさん、こんばんは。ご多忙な折、何時もコメント有難うございます。
これは黄色というよりオレンジがかっていますね。
赤いヒガンバナは見慣れているのですが、写真で撮って比較してみると、その蕊の広がりの違いがよく分かりました。赤い彼岸花が燃え立って美しく見えるのは放射状に広がる蕊もひとつの要因かも知れませんね。
>赤は手を繋いで円を描き、黄色は手を繋ぐのを避けたがる<
そんな感じです〜。やろいさん、詩的で素直な表現ですね。パチパチ!!
黄色いヒガンバナにも種類があるようで、お花の世界は知らないことが多く奥が深いようです。
やろいさんへ
2008/09/25 19:16
リコリス・オーレア(黄色いヒガンバナ) たまゆら/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる